日下部佳奈さんからの投稿

私には年下の彼氏がいる
彼の名前は冬目正佳っていうんだよ

とってもやさしい子なんだけど、時々いたずらがすぎるんだよね

中学三年生のときに、生徒会長をやってた私
そして、彼は一年生で書記として生徒会に入ってきた

第一印象としてはあほっぽいんだよね
ぼけーっとしてるしさ

私が最初に生徒会の役割とかを説明してるときに、彼はぼけーっとしててなんにもきいてなかったんだよ

近づいて、「こらっ」って叱ったら、やっと気づいたみたいで「ごめんなさい」って謝ったの
なんかもう、これはちょっとこらしめてやらなきゃいけないかな〜っておもってさ

「ちゃんと私の話きいてたかな〜?」
「ごめんなさい」
「ふ〜ん?なんであやまるのかな〜?」
「・・・聞いてませんでした」

これが最初の会話(笑)

「ちゃんと聞いてなきゃだめでしょ!!」
ってほっぺたつねってやった。

「いた〜い、ごめんなさ〜い」
とかって謝るの。

これが最初のお仕置き
最初はこんなもんだったんだけどね

彼は親しみやすくて、すぐに仲良くなれた

生徒会の時間が終わってからはよく話してた
ていうか、いじめてた(笑)

ほっぺたを指でつっついたら、
「やめてくださいよ〜」

ほっぺたをつねったら
「いたいです〜いたいです〜」

これがいつものパターン
こういうことするといつも拗ねるから

「ごめんね〜冬目君みるとなんかいじめたくなるんだよね〜」
っていいながら、ぎゅ〜って抱きしめると

「わかりました!!わかりましたから、離してください〜」
って顔を真っ赤にする

絶対に胸に顔を押し付けてるんだけど、さっきはいじめちゃったから許してあげてたんだよ
意外にスケベだったんだよ。バレてないとでも思ってんのかね(笑

こんなことしてから一緒に下校してた
背が低かったから、弟みたいだった

私は生徒会のほかに剣道部にはいってたんだけど、部活が終わって制服に着替えてるときに
卓球部の何人かが更衣室をのぞいているみたいだった。
とっつかまえようと思ったけど、ほとんど逃げられたんだけど
彼だけは捕まえることができた

ってかこいつ卓球部だったことをこのとき知った

女子更衣室にひきずりこんで、ちょっと説教してやろうと思った
顔がとってもひきつってた。あ〜あ、みんな怒ってるよ

みんないじめる気まんまんだよ(笑)

「座って」
「ごめんなさい」
「いいから、はやく座って」

さ〜て、どんなふうに叱ってやろうかね
とりあえず、更衣室のドアの鍵は閉めて逃げられないようにしておいた

「まずは誰と一緒にのぞいてたかおしえてもらおうか?」
「・・・」
「答えないと、ほっぺた叩くよ?」
「・・・一年生の3人です」
「一年生みんなでのぞいてたんだ?」
「・・・そうです」
「まあ、彼らは今度会ったら叱ればいいかな〜
あんたはお仕置きだかんね」
「・・・え?・・・ごめんなさい」
「じゃあ、ゆるしてもらえそうかどうかみんなの顔みてみようか?」

私がそういうと、みんな口々に
「許せるわけないじゃん」
「スケベ!!反省しろぉ!!」
「お仕置きうけなよ」

っていうもんだから
「決まりだね。ちょっとまってて」

さっきしまったばかりの竹刀をとりだした

「一人一発ずつね♪」

うつむいて、今にもなきそうな顔してたけど許してはあげなかった

「ほら、そこに手をついて立ちなさいよ」

立ち上がって、棚に手をついて
しばらく下向いてうつむいてた

「お尻出しなさいよ」

しばらくして

「え?」って聞き返すもんだから
「ズボンとパンツをおろしなさいっていってんの」
「え・・・あの・・・」
「着替えてるとこみたんでしょ?当然だよね?」
「それだけは・・・ゆるしてください」
「いうこときけないの?」
「・・・」

しばらく黙り込んだ。
じれったいから、私がズボンもパンツもおろした

「いうこときけなかったから、3発ずつ叩くからね」

「はい、い〜ち」
パチーン!!

竹刀で思いっきりお尻を叩いた

しゃがみこんで、うずくまっていた
下から覗き込むように見たら、泣いていた

「う〜ん?すわっていいっていったっけ?
はやく立ちなさいよ」
「・・・ごめんなさい・・・もうしませんから・・・」
「立とうか?お仕置きふやされたくないでしょ?」

泣きながらだけど、立ち上がった
体が震えてるのがすごくわかる

「はい、に〜」
パチーン!!

今度はしゃがみこまなかったけど、顔を手で覆うようにして泣いている
足もぶるぶると震えている

ものすごく痛そうだった

「痛い?」
「・・・痛いです」
「もうしない?」
「・・・もうしないです。」
「じゃあ、残りのお仕置きがんばろっか」
「・・・は・・・い・・・」

「はい、さ〜ん」
パチーン!!
「・・・ひくっ・・・ごめんなさ・・・い」

「そんじゃ、私からのお仕置きは終わりだよ」

竹刀を近くの部員に渡そうとしたけど、その子が

「もう、十分反省したっしょ。許してやれば?」
っていうもんだから

「え?みんなもそう思う?」
ってきくと

「ここまですれば、もうしないっしょ」
「さすがにこれ以上はたたけないよ」
っていうもんだから、

「よかったね、冬目君
やさしいみんなに感謝するんだね」
「ありがとう・・・ござい・・・」

パチーン!!

「ひくっ・・・あ・・・あ・・・」
「一発おまけね♪」
「あ・・・う・・・」
「ほら、許してくれたみんなに「ありがとう」は?」
「・・・ありがとう・・・ござい・・・ます」
「まったく、生徒会の役員がのぞきなんてしたら生徒に示しがつかないでしょ」
「・・・ごめんなさ・・・い」
「この変態スケベが・・・」

ここでほっぺたをつねった

「痛い・・・痛い・・・ごめんなさい・・・」
「二度とするんじゃないよ」
「・・・は・・・い」
「絶対だかんね!!」
「・・・わかり・・・まし・・・た」
「よ〜し、約束したからね」

思いっきり力を入れてから離した。

「ほらっ、わかったんなら
さっさとでていきなさい!!」

彼を追い出した後、
「佳奈って、冬目君のお姉ちゃんみた〜い」
とかって結構ひやかされた

次の生徒会であった時、気まずそうにしている彼に
「あ、変態スケベだ」
っていったら

「ごめんなさい」って落ち込んでから
「ねね、誰の体が一番の目当てだった?」って冗談で聞いたんだ

そしたら
「わかりませんけど、佳奈先輩の胸が
ほかの先輩より小さいことだけはわかりました(笑」

なんていいやがった

「こらーーー!!!そういうこと言ってただで済むと思ってんの?」
「うわ〜ごめんなさい、ごめんなさい」
「気にしてたのに!!ぜ〜ったいゆるしませんからね!!」

とっ捕まえて、ちょ〜っと痛い目にあわせてやった
彼は一週間くらい座ると痛いって言ってた

その後
私が高校2年生のときに下校しようと思って、玄関で靴を変えてるときに
彼が立っていた。

びっくりした。中学3年の彼がなんで高校にきてんのかが理解できなかった

「佳奈先輩。僕は先輩のことが好きです。
付き合ってください」

おまえ!!全校生徒がいる前で告白かよ!!
もう、どうでもいいや

「いいよ。付き合おうか」

これが付き合うきっかけ。ロマンもなにもない告白なことをいまでもいじり続けている

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