マキさんからの投稿【神仙女学院６（麻紀の学院生活４）】

身体検査の日

「では、次の時間は身体検査です　下着だけになって下さい　いいですねー」
担任の声が、教室に響き渡る、
今日は、半年に一度の身体検査の日である　1年生の麻紀達にとっては
初めての、身体検査である　教室では　クラスメート達が制服を恥ずかしそうに
脱いでいる、同性とは言え、下着姿を見られるのである
下着姿と言っても　スポブラと名前が書いてあるデカパンと靴下だけの姿
お尻の名前を健康管理手帳で隠すのが精一杯、
そんな格好で、恥ずかしそうに、体育館に向かう為、廊下に出るのであった
　
廊下では、1年生達が　ゾロゾロと体育館に向かう
此れから　彼女達はどんな身体検査をされるかと、ドキドキして、
白いショーツの股の部分を少し、汚す生徒も多数いるのであった

体育館に着いた生徒達は　4人つづのグループに成り
　身長　体重　3サイズ　座高なのどごく普通の身体検査が進んでいる
その中で、可笑しな光景が見えた、、、
「オムツ???」
慣れない寮生活にオネショをする　生徒が居る
オネショ　お漏らしした子は　オムツカバーを着けて授業を受けなければならない
身体検査も例外ではない　
勿論　お尻の所には　名前とオネショ　お漏らしした日の日付が書いてある
下を向いて、ただ周りの羞恥の目に耐える事しか出来ない
オネショ　お漏らしした生徒は、教師から　お尻叩きのお仕置きを
受けている、この後の内診検査でショーツを脱いだときに
真っ赤になっている　お尻を他の生徒に見せる事になるのだ
そんな、信じられない光景を見ながら、身体検査は進んでいくのである

基本的な身体検査の後は、、、いよいよ　内診検査である
その前に
神仙女学院名物の健康体操を紹介していきましょう
この学園に入って、一番最初に覚えるのが、健康体操(通称　お尻フリフリ体操)

便秘解消が目的なのだが、お尻を突き出した格好でお尻をフリフリしたり
四つん這いでお尻を左右にフリフリしたりと、かなり恥ずかしい格好の体操だ
入学してから、何度も練習してきた　新入生達が練習の成果を教師に見せるのだ
身体検査の日に、ワザワザする必要も無いのだが、、、

「先生、健康体操の練習の成果を見て頂きましてありがとうございました」
「裕子さん　もう少し、大きくお尻をフリフリするようにね」
「はい、先生」
前のグループが終わり　麻紀達のグループの番だ
「はい、次のグループ　用意してーー」
ドキドキしながら、麻紀達グループが　先生の前での健康体操をする
お尻を可愛くフリフリするのだが　恥ずかしさのあまり、お尻があまり動かせない
「麻紀さん　なにしているの? もっと　大きくお尻をフリフリしなさい」
教師から容赦ない言葉が　体育館に響く
四つん這いの姿の後ろから、名前の書いてある、真っ白なデカパンが
4つ　左右に動く風景は、他の生徒も恥ずかしそうに見ていた

何度もやり直しをさせられた、麻紀達グループも、教師からやっと
OKを貰い、安堵の顔を浮かべるのであった
「じゃーコレを首から下げて、保健室に移動しなさい」
そう言われた、麻紀はA4ほどの大きさのプラカードを受け取った
そのプラカードには、内診検査待ちと書かれている
こんな恥ずかしい　プラカードを首から下げて、保健室に向かうのだった

保健室に向かう廊下にも、下着姿の生徒達が歩いていく
保健室の前では順番待ちの生徒が並んで待っていた
「内診検査てどんな事　検査されるの?」
順番を待っている生徒達は不安を隠しきれない様子だ
「聞いた話だとね、オシッコの穴とお尻の穴の検査だって」
それを聞いた生徒達はザワザワと成った
「静かにしなさい」
廊下に教師の声が響く
そして検査を受けたグループが下を向き、真っ赤な顔で保健室から出てきた
その表情から、かなり恥ずかしい検査だと感じていた
ドキドキしながら、保健室の中に入ると、そこには、保健教師2人　保健係りの生徒4人　他の教師が2人いた　保健室には2グループずつ　8人で入っている、
保健室の中には見慣れない椅子が2つ在る　その椅子とは産婦人科に在る内診台だ
「貴女と貴女　下着を脱いで　内診台に座りなさい」　　
保険教師が生徒2人を内診台に連れて行く
「でも、、恥ずかしいです　ショーツを脱ぐなんて」
「恥ずかしいて　検査をするのよ、周りは同性でしょ　早くしなさい」
生徒のお尻を軽く叩く保健教師に抵抗できない　生徒は
嫌々だがショーツを脱ぎ、保健委員にショーツを渡した
その脱いだばかりのショーツを教師が確認する
「近藤美樹　下着登録番号9番　汚れはないです」
「塚本真奈美　下着登録番号7番　汚れはないです」
保健委員が健康管理手帳に違反なしと記入した
不安な表情で内診台に座る二人
「両足をここに乗せて　お尻をもっと前にして」
大きく脚を開かされた二人、、、
パイパンのアソコ、お尻の穴も丸見えと言う格好だ、
そんな内診検査風景を検査待ちの子も全部見ている
「広げるわよ」
まだ、硬く閉じている貝の口のような場所を　ゴム手袋をした
保健教師に軽く広げられた
「うっ、、、」
思春期の女の子である、少し性的にも目覚めたとは言え
秘密の花園を検査されるのだ
「じっとしててね　今から管を尿道に入れるからね」
チク　とした感覚が身体を襲う
「先生、、、、」
「もう少し、我慢しなさい」
少女は少し興奮しているのだろう
秘密の花園から、蜜が少しづつ溢れている
それを見た、保険教師はそっと、少女の陰部にガーゼ゛を当てて
綺麗にふき取ったのである
「さて、次はお尻の穴よ　力を抜いて」
少女のお尻の穴に体温計を入れるために、ゴム手袋にワセリンを
塗り　少女のお尻の穴に指を入れた
「イッ、、、」
「さー力を 抜きなさい」
保健教師は少女のお尻の穴に体温計を入れたのである
その場に居た、生徒達は目の前で行われている
内診検査を自分も受けなくてはいけない事に、ため息しか出なかった