ここで、個別の掲載依頼のあったお仕置き体験談を掲載します


・ロシアさんからの投稿(2005/09/16)

『初めて見る校門指導』
     ー鈴木香奈の実体験よりー

2月24日 
●午前7時50分
「香奈ちゃん早く起きなさい。学校遅刻するわよーっ。」
香奈の通う公立第2小学校までは、小学6年生の徒歩で15分。
いつものように香奈のお母さんが1階の台所から大声で起こしている。
「はぁ〜〜い。もう少しで降りるぅ。」
朝が弱いにもかかわらず、夜遅くまでマンガや雑誌を読んでいた香奈は
当然まだ眠く、しかも布団の外は寒い。

●午前8時05分
トントントントン。お母さんが階段をスリッパを履いて駆け上がって来てる。
「いいかげん、早く起きなさい。」
「あんた、4月から中学生のお姉さんでしょ。」
「まだ小学生だから服装は自由だし遅刻しても、いつもゲンコツくらいでゆるしてもらえると思っているかもしれないけど、中学に上がったら校則違反として厳しいお仕置きを受けなくてはいけないんだからねっ。早く着替えなさい。」
と言いながら香奈の布団をはぎ取り、服を着替えさせた。
「このスカートはイヤダァ。紺の小さなリボン付きのカワイイのがいい。あとジャンバーもぉ。」
この時、香奈の母はピンと来たのだろう。急にやさしくなって
「母さんも用事に出るから自転車で途中まで送ってあげるわよ。」
当然香奈は母の言葉の深意は解からなかった。
「やったぁ〜。」
実は、小学校の進学親子面談で香奈の担任の先生から朝の遅刻癖と忘れ物を直さないと中学に入って内申書にも響くし、なによりも進学する公立中学校は地区3小学校の生徒が進学し生徒数が多いので管理教育著しく、校則も違反した時の指導も厳しいので今からよく理解させてください。と言われたばかりだった。

●午前8時15分
香奈は朝食の食パンを口にくわえながら母の自転車の後ろに飛び乗り、母の背中でまた目を瞑った。
この時方向は同じであったため、母の自転車が第2小学校への道ではなく、第1中学校へ向かうとは思いもしなかった。
※香奈の通う第2小学校と第1中学校の位置関係は大通りを隔てて東に小学校、西に中学校であったが、それぞれの校門は大通りに面せず各反対側道路面にあり中学生とはすれ違えど、香奈の家から通学時間に第1中学校の校門前を通ることはなかった。
しかし香奈を乗せた母の自転車は、第2小学校校門面道路ではなく第1中学校校門面道路へと向かっていた。

●午前8時25分
「さっ。香奈。着いたわよ。」
のお母さんの声とともに

「走れー走らんかぁ。ホームルーム開始時間の8時30分まであと5分。入門時刻の8時25分を過ぎてるぞー。お前ら全員遅刻だ。各学年生活指導の先生の前に並んで正座しろ。」
タタタタタタッ タタタタタタッ タタタタタタッ
「あぁ〜あ、やっぱり間に合わなかったぁ。」
「オイ、お前。なんだその髪ゴムはぁ。違反だ。ここに来て正座。」
「先生、すいません。指定色のがなくて。すいません。」
と言うような大きな怒鳴り声や生徒の声が香奈の耳に入ってきました。

目をあけ自転車を降りた香奈の前には、4月に入学する第1中学校の校門前でジャージ上下にスポーツジャンバー姿の生活指導教師ルックにメガホンや竹刀を持った体格のいい男の先生4人、同じく生活指導教師ルックに名簿を持った女の先生3人、教頭先生っぽいスーツの上にジャンバールックの年配の男の先生らが遅刻して登校してくる生徒の服装をチェックし違反者を校門脇に学年別に正座させ、順番に生徒手帳を取り上げ、違反内容や校則違反点を付けられた後、男子女子関係なく検査が終わった者から
「手を前で組めぇ。」「足は肩幅に開け。」と生徒の両手をお腹の所で握らせて肩幅に足を開かせ、学ラン・セーラー服のズボン・スカートの上から初犯の1年生は素手で1〜3回お尻をぶたれているが、常習違反者には、竹刀で容赦なく3〜5回お尻をぶたれている光景が飛び込んできました。

その時、香奈が可愛いと憧れる第1中学校の紺地に白い二重ラインに赤いリボンのセーラー服がよく似合う、名札の台布の色から2年生と解る女子生徒が、走って校門に入ってきて規定通りに2年生活指導担当教師前に向かった。
「はぁはぁはぁ。おはようございます。すみません。遅刻いたしました。」
「またか木本ーっ」
「んんっ、なんだか制服のスカート丈が長くないかぁ。」
※彼女は遅刻しそうだったのでスカートを腰で折って登校するのを忘れてしまっていた。
「い、いえそんなことありません。」
「校則ではスカートは膝までだぞ。正直に言った方がいいぞ。」
「いぇいえ。ちゃんと校章・名札も忘れず付けてますし。」
「そうか、ならこっち来て検査用板の上にひざまづいてみろ。」
そう言いながら2年女子のポニーテールを掴んで校門脇に連れて行った。
トン。バサッ。
学生カバンと体操服袋を持ったまま、水平な木板の上にひざまづかせる
「どれどれ。」
生徒指導担当教師がしゃがんで膝がすっかり隠れふくらんだスカートを手で掴み
「なんだこれはぁー。しっかり膝下10cmはあるじゃないかぁ。」
さすがに観念し、ひざまづいたままで下を向いている女子生徒はしゅんとしている。
次に教師はポニーテールを掴み持ち上げて女子を立たせ
「どうした木本、何か言うことあるだろぅ。」
「先生ごめんなさい。ごめんなさい。」
「よし、じゃぁ。解ってるな。お前の服装違反はこれが始めてじゃないんだからな。」
「はいっ。」
ポニーテールを掴みあげ左右に揺るがす。
「2年1組6番、木本直美は校則で決められたスカート丈よりも長くしました。」
と言いながら胸ポケットより生徒手帳を生活指導教師に手渡した。
「木本、もうすぐ3年になるのに自覚が足りないなっ。放課後は生徒指導室に来い。覚悟は出来てるだろうな。」
「はい。」
「よし木本。今ジャージ下持っているな。」そう言った時、横から女の生徒指導教師が、女子生徒の前に他の生徒の違反ズボンやスカート、髪ゴムが入った【違反制服箱】と書かれたダンボールを差し出した。
女子生徒は自ら体操服袋からジャージ下を取り出しスカートの下にはき、違反スカートを脱ぎ【違反制服箱】に入れた。
「よし、じゃぁここに立てっ。」
と竹刀でコンクリートの地面を叩き指す。
「はいっ」
「解ってるな」
女子生徒は、セーラー服の上着にジャージ下という姿で、竹刀で指された場所へ一歩前に出て、自ら学生カバンと体操服袋を前に置き、足を肩幅に開き、手を前で握った。
教師が女子生徒のジャージの上から、お尻に竹刀を軽く当て
「反省しろよー」とお尻のぶつ場所を定める。 そして
「5回。行くぞ。」
「お願いします。」
バシッ・・
「イッ痛い」
バシッ・・・、
「木本ぉー、姿勢を直せーっ」
「はいっすいません。」
バシッ・・、バシッ・・、「ラストッ」バシーッ・・・・
その女子生徒は竹刀でぶたれてる間、握った手を更に強く握りしめ
歯を喰いしばって、前に倒れそうになるのを必死に踏ん張り、5回のお尻叩きに耐えていた。
竹刀5回のお尻叩きが終わると
「入ってよしっ。放課後の生徒指導室(お仕置き部屋)忘れるなよ。スカートと生徒手帳はその時返すからなっ。」
「はい。指導ありがとうございました。」と言ってお尻をさすりながら校舎へ入っていった。

香奈は、小学校でも話には聞いていたが初めて目にする『校門指導』に、もうすぐ自分もここ第1中学校に入り、あのセーラー服を着て、目の前の先輩達と同様にお尻をぶたれるんだというような恐怖感となんとも言えない気持ちとに襲われていました。
その時、母は自転車を横に持ち気持ちをこめた口調で
「あんた。中学上がっても今のままだとああいう風にお尻ぶたれてお仕置きされるんだからね。」
・・・
「んんっ。んんんっ。」

その時
●8時30分のチャイムが鳴り、勢いよく校門が閉まりました。
「走れー走らんかぁー。」
「遅刻者は全員、生徒手帳出しとけ。」
「通用門前に遅刻して来た順番に並べ。」
走って来ても間に合わなかった3年の男子生徒2人・女子生徒1人と2年の男子生徒3人は校門横の小さな通用門の前を先頭に遅刻してきた順番に並んでいった、そこに先生が遅刻した生徒の顔に
「今、何時だと思ってるんだぁ。学校の時計見て答えろー。」
「8時35分です。」
「入門時刻の8時25分から10分もすぎてるぞ。マイナス10だな。」
と言って片手で片頬をつねりながら油性マジックで片頬に『チコク−10』と書き
「通用門から入ってすぐ学年生活指導の先生がいるから行けっ。」
という具合に次々に遅刻者は頬にマジックで書かれ通用門から入って行きました。

そして門の中からは相変わらず

「手を前で握りなさい。」「足は肩幅に開きなさい。」
「反省しなさいっ。」
「5回。」
「お願いします。」
バシッ・・・「きゃぁ痛いっー」
「自分が悪いんだろー」
バシッ・・・
バシッ・・、バシッ・・・、バシッ・・
「指導ありがとうございましたぁ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という声と生徒指導教師が違反生徒のお尻をぶつ音が響いていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが4月に入学し鈴木香奈も受けるであろう
公立第1中学校の厳しい『校門指導』だったのです。


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